悩める元理系大学院生の歩み

理系大学院に所属していた筆者が日々感じた事を語る。想いを共有するブログ また日々感じた事を書き留め、議題について様々な人と意見を交換したいと考えています。

理系大学院時代を振り返って

1.担当教授のご機嫌を取れ

全ては人間関係に始まり、人間関係に終わる
というのが、この2年間で得た教訓だと思います。

同じような実験をしていて、似たような結果を報告する同期達がいましたが、自分の方が厳しく指導されました。
厳しく指導と言うと、面倒見が良い様に聞こえますが
完全に研究指導を放棄されていました。
ただ、叱責されるだけで
具体的な助言はなし。あってもほんの少しだけ。
明らかに他の同期と比較して、対応が違いました。

この差は明らかに
教授個人の印象の良し悪し、
もっと言うと、指導的な立場にある人間が最もやってはいけない事の一つだと思いますが
教授個人の好き嫌いが指導の良し悪しに繋がっていると思います。

まあ、教授も1人の人間ですし、
完全に公平に扱えというのは、いかんせん無理な話だとは思いますが
露骨な指導の差を受けている当事者としては
とても惨めで辛いモノがあります。



それでは、具体的にどうすれば良いのかアドバイス。


1.頻繁に教授本人と直接ディスカッションする機会を作れ!


私の場合、研究テーマ的に近い先輩がいて、最初のうちはその人が直属の上司となり実験を手伝う事から
研究がスタートしました。

その様な背景から先輩の決めた方針に従って
実験を実施していましたが、
その方針が教授のお気に召さないものだったのです。

そのため、教授としては、気にくわない研究方針から出たデータです。
当然、厳しく、精査してきます。

しかしながら、私としては
直属の上司の方針を無視するわけにはいきません。
よって
私が教授と研究内容についてディスカスします。
もちろん。ディスカッションでは勝てません。
アラが必ず見つかります。
それを直属の上司に相談します。
直属の上司は知らんふり。予定通り、実験を進める様に勧告してきます。

この様に上司の間の板挟みになり、
どちらからも不信感を買い、徐々に自分の立場は弱いものに変化していきました。


最終的には直属の上司は自分より早く卒業、
残されたのは私とうまくいっていない教授だけです。

そこで思ったことは
先輩が何と言おうが
自分の卒業の権利を握っているのは教授なんだから、教授のご機嫌を取っておけばよかった(^^;;

という事なのです。
そのような事から
まず一番最初に


1.頻繁に教授本人と直接ディスカッションする機会を作れ!


を挙げさせて頂きました。

ご確認下さい。