自叙伝、悩める理系大学院生(私)
今まで特定を恐れて、あえて抽象的な事しか書いてませんでした。
今日は具体的な事を書いて、その経験から伝えたい事を炙り出す手法を取ります。
人生選択をしたタイミングに分けて書きます。
高校の文理選択
・文理選択は理系を選択
理系選択理由 理系なら文転も可能だが、理転は難しいから潰しが効くから。
・大学の学部、学科選択
化学工学選択。
選択理由 化学は好きだった。(好きなイメージを持っていた)
化学好きな理由 高校の化学は暗記して知識増やして解く問題が多く、テストで点数を取りやすかった。そのため好きだった。
・大学での科目選び
テストで点数取りやすい噂のある科目ばかり取った。
興味のある科目を主体的に学ぶような選択ではなかった。
・大学での研究室選び
電気電子系の研究室を選択。
選択理由 電気電子系の科目はあまり好きではなかったので苦手意識克服の意味も込めて、選択。
当然、研究に胸を熱くするような事はなかった。
・就職先選び
電気系のメーカを選択。
自分の研究分野を発表する事で面接に通りやすそうと思ったから。
以上です。
問題点しかない人生選択ですねえ....
みなさんはどうなんですか。
最終的にこうしたいから
それにたどり着くための手段として、これを選んだんだと胸を張って言えますか??